案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった。
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
を回想してみました。

2026年11月5日木曜日

心象鉄道 昭和の街並み3 AI生成画像

まだマイカーが普及する以前で道路に人が多かった時代。
街を結ぶ路面電車に乗って人々が買物にやって来る。
乗客満載した電車が年の瀬で賑わう街並みをゆっくり走って行く。
もしこんな街並みがあったら
心象鉄道の一場面です。

昭和41年頃 モデルは福島県保原


昭和41年 大晦日の賑わい.

この半年で人々の顔の仕上り等が格段に良くなりました。どんどんカラー写真に近くなって行くでしょう。まるで写真みたいになると、本物の写真の価値が薄まることを危惧する声があります。

2026年11月3日火曜日

心象鉄道 昭和の街並み2 AI生成画像

大晦日。市場や百貨店の周りに正月の支度をする人々が行き交い、買物袋を手にした人々に、明日から始まる新年への期待がにじんでいる。路面電車が走る街中に正月を迎える高揚感が溢れていた。
こんな街並みがあった。

昭和39年 モデルは金沢。


昭和39年大晦日の賑わい.


心象鉄道 夕浜軌道3 AI生成画像

街道はまだ未舗装で、三輪トラックが通るたびに土埃が舞い上がった。
夕浜軌道の小さな列車は、そんな街道の脇を今日もゆっくり走って行く。
そんな情景を思い描きました。

昭和37(1962)年頃


夕浜軌道  昭和37年頃


2026年11月2日月曜日

心象鉄道 昭和の街並み1 AI生成画像

AIで2軸単車を遠くに置いて街並みを主役にした生成画像です。
こんな街並みがあった。
モデルは金沢。


市内線が走る昭和の街並み. 昭和39年頃 

「心象鉄道 夕浜軌道」:実際には存在しなかった風景を、心象鉄道としてAIで創造する。

「心象鉄道 昭和の街並み」:実際の街並み写真を元に、心象鉄道としてAIで当時の街並みを再構成する。特定の街や路線を指定しない。


2026年11月1日日曜日

心象鉄道 夕浜軌道 2 AI生成画像

晩秋の早朝、集落のある森を抜けて
一番列車がやって来る。
夜明けの陽が低く差し込む。
そんな情景を思い描きました。


晩秋の朝 夕浜軌道 昭和44年頃

その1とは時代も場所も異なる。
国鉄の駅を発車して大通りの併用軌道を走ったり、
埃舞う街道に沿って走ったり、
海岸近くを走ったり、
沿線の集落がある森を抜けたり、
夕浜軌道の沿線には様々な風景が展開する。

心象鉄道 夕浜軌道 1 AI生成画像

国鉄駅の片隅にある夕浜軌道のりばを発車すると
列車は駅前の急カーブを曲がり街の大通りへと向かった。
奇妙な機関車が客車1両を牽いて
商店街をゴロゴロ走る昭和の風景。 そんな情景を思い描きました。



夕浜軌道 昭和41年頃

これまでのAIカラー化ではなく、モノクロ写真2枚を組合わせた心象鉄道です。
題材の車両は駿遠線、街並みは水戸市内、時代は1966年。
AIにある情報の寄せ集めではなく、提示した写真を元に画像を生成することで
作り物の感じを少なくしたい。
AIはこの半年余りで人物の造形が格段に進歩した感じです。
心象鉄道なので色や形は自由ですが、
自分で撮った実際にあった車両や街並みの写真を元にする。

列車が主役ではなく、
昭和の暮らしの中に鉄道が自然に溶け込んでいる情景を目指したい。