案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。
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2026年7月25日土曜日

終活と思い出



終活の一環として、このところ思い切って資料やモノを整理しています。

思い切って処分するのが殆どですが、昨日、紙類を処分していたら、こんな記録が出てきました。2018年、写真集出版と新宿リコーでの写真展。私の趣味活動が最も活発な頃の記録です。

写真展の感想ノート、写真展の記録、地方私鉄めぐり青春の記録、数々の祝賀会記録……。これだけは、処分することのできない宝物です。ページをめくると、当時いただいた温かい感想や励ましの言葉が、そのまま残されています。

あの頃、写真展や記念イベントに足を運んでくださった皆様、ブログをご覧いただき応援してくださった皆様、、あらためて心より感謝申し上げます。

あれから早や八年。世の中も大きく変わり、私自身も鉄道写真への想いが少しずつ変わって来た感じがします。あの頃に思い残すことなく取り組めたからこそ、今は新しい表現へすこしだけ歩みはじめています。

これからも、昔と同じことを繰り返すのではなく、その時々の自分らしい形で心に残る風景や人の余韻を追い続けていければと思っています。 




2026年7月22日水曜日

記憶にある色を求めて(まとめ)

古いモノクロ画像をAIでカラー化するキッカケは、昭和30年代(1960年代後半)の地方私鉄の奇妙な車体カラーを再現する「記憶にある色を求めて」でした。

モノクロ画像をあえてAIの変なカラーにしてどうするの? そんな声も聴こえそうな中を、単にカラーにすることではなく、その後の情景のAIカラー化も同様で、ある目的にかなう画像だけを取上げてきました。

「記憶にある色を求めて」で、まだ満足行かない色の沼尻や法勝寺線を除くと、ここに並べた車体カラーがほぼ記憶にあるイメージに近いものでした。
あと沼尻と法勝寺線で車体カラー・シリーズは終了です。



北陸鉄道能登線キハニ5102 羽咋 1962.8.2
昭和30年代独特の青緑色。


福島交通軌道線。1966年12月
再現がやっかいな青緑色


奇妙な松本電鉄浅間線の色。1963.7.20


窓回りの緑がかったクリームが印象的。
尾小屋鉄道DC121  金平 1962.8.1


2026年6月22日月曜日

余韻を追って

「余韻を追って」
情景、旅、音楽、人などに余韻が残るものがある。 
今追い続けているのは過去の記録ではなく、
あの時代が残した余韻である。



桃の花が咲く頃、小さな電車が暮らしを結んでいた。



山形交通三山線 1971.5.3
(AIによるカラー画像の鮮明化)

2026年1月1日木曜日

2026 新年

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い致します。



川越線 川越駅 1966年




万両


2025年12月9日火曜日

年の瀬風景

短い秋が終わり早や12月へ。

毎年、同じ風景が繰り返される。
 


年末にここの桜の老木1本が消えた。


井の頭公園の紅葉とアートマーケット。


マンリョウ。


12月の夕暮れ時。

2025年11月16日日曜日

11月9日の週

毎年行事が集中する11月。
9日の週はSLの話題が続いた。

9日は会社OB会で宇都宮LRTと真岡線SL列車乗車。冷たい雨降る日だった。

11日に稲門鉄道研究会(早大OB)写真展へ。
その帰りに書泉グランデで究極の鉄道写真集「鉄道写真 広田尚敬」をしっかり拝見。
稲門写真展を伴にした友人(SLファン)と米坂線のことが話題になった。


真岡線SL列車.真岡


真岡キューロク館の美しい96.

稲門鉄道研究会(早大OB)写真展
SLが美しかった時代のモノクロ写真を拝見.

美しい96で思い出したのが63年前に西舞鶴で初めて見た96、そして米坂線の96.



私が初めて96を撮ったのは夕方の西舞鶴駅だった. 1962年夏

先日の稲門鉄道研究会写真展を伴にした友人(SLファン)と米坂線のことが話題になった。友人は米坂線を6回訪問し1971年秋が最後の訪問だったそうだ。
私が訪問したのも同じ1971年秋で、SLブーム到来の時代だったのか宇津峠越えでは三脚持ったファンをいたる所で見掛けた。ただ、この頃は96牽引の旅客列車は少なくなって米坂線の良き時代は終わっていたようだ。

米坂線1971年春

米坂線1971年秋

2025年5月24日土曜日

花の写真

最近よく撮る野の花
スマホで見る時はタテ画像の方が見栄えが良い
ところがパソコンではタテ画像は収まりが悪い。 


ムギナデシコ


ウマノアシガタ

2025年3月24日月曜日

成田 裏の路。

昨日の鉄道探索は成田裏の路だった。

京成ライナーを空港第2ビルで下車し、延々地下通路を歩いて東成田駅から芝山鉄道体験で京成成田に戻り、かつて成田山門前~宗吾間を走っていた成宗電車の第1と第2トンネルの遺構を見学した。
成田フライト客とは無縁の東成田駅までの地下通路体験。そして成田山参道の観光客とはおよそ無縁の京成成田から成田山門前までの電車道(廃線跡)散策。どちらもほとんど歩いている人を見掛けない路であった。

フライト客で賑わう空港第二ビル駅を後に延々500mの地下通路を歩くと芝山鉄道の東成田駅に到着する。芝山鉄道の東成田はフライト客とは無縁の駅で人が居なかった。

成宗鉄道の遺構第2トンネル。
京成成田から成田山門前へ向かう道路(軌道跡)は並走している超賑わいの参道とは正反対の静けさで、第1トンネルを抜けると間もなく成田山門前に到着する。そこには参道から観光客がどっと押し寄せていた。



京成ライナーで京成上野駅を出発


ひと気のない東成田駅


参道の賑わい


昼食は菊屋の鰻重

2024年12月31日火曜日

2024年3月1日金曜日

今朝の富士山

今朝は暗雲の下に雪を被った丹沢から多摩へかけての山並みが美しかった。

しかし、次第に雲が南へ流れ富士山が全容を現す頃には輝きが薄くなり(写真)

しばらくして真っ青な空になると何時もの風景になって行った。


フルサイズ ←クリックでフルサイズ画像へ


2024年2月4日日曜日

福島模型製作所のOB会

昨日は福島模型製作所のOB会でした。
学生時代に旅費調達で福島模型でアルバイトをしましたが、そのアルバイトを共有したOB達が8人集まった。各人アルバイトした時期が1964年~1979年の間で異なるが、私が練馬にあった福島模型製作所でアルバイトをしたのは60年も昔1964年のことであった。


持ち寄った作品のお披露目.


テーブルに置かれた見事な古典蒸機の作品、写真をどんなに拡大しても粗が出ないので写真だけでは大きさが分らない.


これで大きさが まさかのNゲージ1/150と分かる.


昨年、池袋の個展でショウケースに並んだ無数の古典蒸機から数台が披露された。元々が小さい古典蒸機をNゲージ1/150でスクラッチ・ビルドとは驚きです。


2024年1月1日月曜日

明けましておめでとうございます。
今年もどうかよろしくお願い致します。




2023年6月2日金曜日

今日の紫陽花。

昨年から撮り始めた森の中に咲く紫陽花。昨年と同様に朝小雨のうちに撮影。
「小平あじさい公園」森の中で一人黙々と撮る。






2023年4月22日土曜日

facebook投稿例

 お問い合わせがあったfacebookで最近の投稿例です。
facebookはスマホで見ることが多いのでモバイル版ですがパソコン版でも投稿は同じです。




facebookに投降した原稿。
ローカル私鉄の終着駅にあったジオラマの題材。電話BOX、郵便ポスト、ボンネットバス、旧型セダン、荷車など。昔は駅に降りると駅など撮らずに、急いで野山の撮影ポイントへ飛んで行ったものだが、野山の風景より駅にこそ生活感溢れる題材が豊富にあった。福島交通軌道線 梁川 1966年12月
梁川線終着駅 梁川の駅前風景 

梁川線終着駅 梁川 
レールは泥に埋もれ、その上にボンネットバス、いすゞベレット等が並ぶ昭和41年の風景



駅の奥にあった貨物風景。ホワ13 

2023年1月4日水曜日

新年

  明けましておめでとうございます。

昨年もアクセス、コメントをありがとうございました。
今年もどうかよろしくお願い致します。


2022年9月8日木曜日

小松芦城公園の熱海軽便型 機関車。

小松芦城公園に保存されていた小さなBタンク機関車、
趣味界では確か熱海軽便型の機関車と呼ばれていた。

小松市の芦城公園に小さな機関車が置いてあるのは当時有名な話であった。1964年12月29日の夕暮れ時のうす暗い公園を訪ねた時は機関車は消え台座とレールらしきものしか残っていなかった。残念無念、美しい星空を眺めながら尾小屋鉄道 新小松駅前の安宿に引上げたのだった。

私たちが訪問する9か月前、1964年の3月にここで写真を撮った人がいた。
そこに鎮座していた小さな機関車とはこれだった。
戦時中に小松飛行場の建設工事及び弾薬輸送に使われたそうだ。

撮影:安達克様 1964年3月

大阪鉄工場製No.100  旧小松練兵所所属。


サイドから見ると朽ち果てる寸前の状態であった。

2022年6月12日日曜日

3種のカメラ

3種のカメラを適材適所で使い分けたある日の撮影。

梅雨入りの日に撮った雨の紫陽花。
花の色合いをフルサイズ機で楽しめるようになった。
フルサイズ機で花を撮るならSony α7Ⅲに40mm単焦点レンズ(173g)装着し、軽量コンパクトでフラッと撮りに行くのが楽しくなる。 


日本橋のステンドグラス「日本橋南詰盛況乃圖」高島屋前の地下通路にて。
ポケットに入れて街歩き撮影するなら断然スマホ。

梅雨入りの早朝に姿を見せた富士山。
自宅で富士山撮るならLumixマイクロフォーサーズ機GX1に140mm(265g)望遠で。