案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2023年1月10日火曜日

昭和37年(2)

鹿島参宮鉄道竜ヶ崎線。
車両周辺に写った建造物が興味深い昭和37年。

 
竜ケ崎駅 引き込み線


竜ヶ崎駅の入替作業



龍ヶ崎機関区


4号機


佐貫駅

2023年1月7日土曜日

昭和37年(1)

私が撮影を始めて2本目のネガに映った昭和37年のひとコマ.
フィルムがもったいなくて狛江の我家の風景は殆ど写っていなかった。


夕飯が終わり眠気が襲ってくる時間.


親戚の家族が来訪したときに庭で撮ることがあったお客さんの写真(親戚の兄妹).
隣が石材店で墓石を刻んでいた.世田谷通りはまだ非舗装だったか?



常総線の庫の奥にいた蒸機.

常総線の取手駅風景.


小田急の経堂車庫.

2023年1月6日金曜日

八王子機関区

ある時代の八王子機関区。
殆どがハーフ判カメラで撮ったものです。
小さなカメラを持ってふらっと東京近郊へ行けば正に国鉄時代の風景があった。
こんな風景がいくらでも撮れた時代であった。


八王子機関区 1962年夏





8620


旧型電機

EF11


ED16


日立初の大型電機 ED152

2023年1月4日水曜日

新年

  明けましておめでとうございます。

昨年もアクセス、コメントをありがとうございました。
今年もどうかよろしくお願い致します。