つげ義春はひなびた所を好む傾向があり「みすぼらしくて美しいもの」に惹きつけられる性分らしい。「東京人」2024⑥ "つげ義春と東京"より
1960年代の日本には「みすぼらしくて美しいもの」が各所にあった。つげ義春はそういう土地を求めて旅をしたのだろう。
つげ義春31歳の時に小倉と熊本の女性に会いに九州へ蒸発の旅をしたのは1968(昭和43)年で、その時の熊本駅前はこんな風景であった。
私がこの時代の街並みを「みすぼらしくて美しいもの」に感じたのは撮影後40年程過ぎてからであった。
つげ義春はひなびた所を好む傾向があり「みすぼらしくて美しいもの」に惹きつけられる性分らしい。「東京人」2024⑥ "つげ義春と東京"より
1960年代の日本には「みすぼらしくて美しいもの」が各所にあった。つげ義春はそういう土地を求めて旅をしたのだろう。
つげ義春31歳の時に小倉と熊本の女性に会いに九州へ蒸発の旅をしたのは1968(昭和43)年で、その時の熊本駅前はこんな風景であった。
私がこの時代の街並みを「みすぼらしくて美しいもの」に感じたのは撮影後40年程過ぎてからであった。
家の近所にあった街の本屋さんが次々と消えています。
友人からこんなニュースが入ってきました。
「九州屈指の老舗書店が6月末で休業」
明治創業の「長崎次郎書店」(熊本市中央区)が6月末をもって休業する。
150年間引き継がれたのれんが間もなく下ろされる。
https://higojournal.com/archives/nagasakijirou-heiten.html
電車の向こうに由緒ある長崎書店の建物が見える。
写真は57年前で当時の熊本市内の大通りには由緒ある建造物が並んでていた。