短い秋が終わり早や12月へ。
毎年、同じ風景が繰り返される。
インフルエンザに罹り約半月間を無駄にしました。
米坂線の話を纏めている頃に発熱し、米坂線が中途半端に終わってしまいました。
元に戻ったので、停止していたブログも少しずつ始めたいと思います。
FB投稿から再掲

毎年行事が集中する11月。
9日の週はSLの話題が続いた。
9日は会社OB会で宇都宮LRTと真岡線SL列車乗車。冷たい雨降る日だった。
11日に稲門鉄道研究会(早大OB)写真展へ。
その帰りに書泉グランデで究極の鉄道写真集「鉄道写真 広田尚敬」をしっかり拝見。
稲門写真展を伴にした友人(SLファン)と米坂線のことが話題になった。
先日のパーティで広田先生から今度の写真集のパンフレットを頂戴しました。
ネットに数々紹介されている11月5日発売の写真集「広田尚敬 鉄道写真」5.5万円です。
昨日、書泉グランデに積まれていた本書の内容を見ましたが、写真の素晴らしさはもちろんですが、写真の配置、本の作り方などデザインが素晴らしい究極の写真集でした。
鉄道写真の神様で写真が素晴らしいのは当然ですが、素晴らしい作品を見事な本に仕上げた本造りのスタッフの凄さを感じます。
一方これとは対照的に、昔のネガに眠っていた画像をただ並べたような鉄道写真集が次から次と出版され、余りの乱発に鉄道写真集に興味を失いそう。
全く対照的な鉄道写真集を見せつけられた書泉グランデの店頭でした。
語ることがいくらでもある1枚の写真。越後交通栃尾線の素晴らしい編成です。
先日の軽便祭りで展示されていたOナローの完成品。4.5万円
会場ではチラッと見ただけだったこの西大寺の単端キハ3。
翌日、写真を眺めていると、とても感じをよく捉えていてよく出来ている。
どうしても詳しく見たくなり、
北関東のお店(製造元)まで行ってきました。
1/48で車体主要サイズはスケール通りでした。