先日の軽便祭りで展示されていたOナローの完成品。4.5万円
会場ではチラッと見ただけだったこの西大寺の単端キハ3。
翌日、写真を眺めていると、とても感じをよく捉えていてよく出来ている。
どうしても詳しく見たくなり、
北関東のお店(製造元)まで行ってきました。
1/48で車体主要サイズはスケール通りでした。
案内文章
高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった。
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
を回想してみました。
2025年10月3日金曜日
西大寺単端の完成品
ペアーハンズ製のOナロー・シリーズ.
2025年9月30日火曜日
2022年11月23日水曜日
2.5次元のジオラマ
以前紹介したことがある青木秀敏さんの情景2.5次元化の第2作で
尾小屋鉄道 尾小屋の給水タンクと5号機です。
写真の遠近感を忠実にジオラマに再現したそうです。
どういう理論でこのような模型の寸法を割り出すのか私にはさっぱりわかりません。
背後と側面から見るとこんな形状になっている。
青木さんを悩ませた5号機のランボードの傾き。真横から見るとこんなです。2022年5月21日土曜日
新装版「軽便探訪」
2003年6月に機芸出版社から初版が発行された新井清彦さんの名著「軽便探訪」が新装版として復刊しました。
著者の取材に基いた車両図面や構内配線図の作図が機芸出版社ならではの圧巻で、軽便鉄道ファンなら必携の一冊になっていると思います。初版発行以来品切れだったのがなるほどと思われます。
1927(昭2)年生まれの著者が軽便訪問したのは1965~1970年あたりが多く、まだマイカー普及前の昭和40年代前半に三菱コルト600で全国を駆け巡った時の年齢は40歳頃。
そして2003年に情熱を傾けた軽便の集大成「軽便探訪」259頁初版を出版されたのが76歳、大変な名作を世に残されたものです。
19年前の初版は定価:本体6190円+税でしたが、
今回の新装版は定価:3600円(税込)で12ページ程増えています。
新たに追加した東洋活性白土専用線の誌面は、初版とは趣が異なる現編集長ならではのデザイン(写真の配置他)で模型資料に止まらず写真集の感じが楽しめました。
2021年7月14日水曜日
Nゲージの地方私鉄
Nゲージを走らせたのは一体何年ぶりだろうか。
先日購入したトミーテックのノスタルジック鉄コレ(Nゲージ)を初めて動かしてみた。
東野風の機関車は自由形DBであるが中々楽しめそうです。
いずれW製のまともなDC機関車を用意し東野のムードを出してみたい。
また、Cタンクに牽かせて別府のムードも出してみたい。
とりあえず貨車の増備と線路の増設までとし深入りしないよう注意せねば。
私がNゲージをやってみる目的はNゲージ部品を活用した1/80 9mmナローにあるのです。
2020年2月3日月曜日
大沼電鉄デ1の1/3スケールモデル
北海道は函館の北方大沼の近く。戦前は大沼公園から海辺の鹿部まで17.18Kmを走っていた大沼電鉄(1067mm軌間)は、一旦廃線したが戦後復活し新銚子口から鹿部まで11.3Kmを昭和27年まで走っていた。
この大沼電鉄デ1を模型で再現した北海道の鹿部電鉄さんとYouTube投稿者さんに許可戴き15インチゲージモデルの動画を紹介させてもらいます。
この大沼電鉄デ1を模型で再現した北海道の鹿部電鉄さんとYouTube投稿者さんに許可戴き15インチゲージモデルの動画を紹介させてもらいます。
15インチ(381mm)ゲージモデルでは細身車体で自由形の有名な軽便模型鉄道がありますが、鹿部電鉄さんの15インチゲージは大沼電鉄デ1の何と1/3スケールモデルだそうです。
デ1の車体にすっぽり収まった運転手の顔が余りにも大きく見え思わず笑ってしまった。
これは凄い!!
2020年1月17日金曜日
カワイのリオグランデタイプ2-6-0
私は小石のボールドウィン8100からカワイ模型のリオグランデタイプを全く連想できなかった。しかし言われてみればカワイ模型のリオグランデタイプは確かにボールドウィンということに。ただフリーモデルなのでボールドウィンをイメージしたという模型。
そこで、50年以上昔に見たリオグランデタイプを見たくなってカワイ模型店へ行ってみました。模型は何もかもが昔のまま。リオグランデタイプも飾ってありました。
生産はほとんどが途絶えているようです。
今も変わらない須田町のカワイ模型店。
ショーウィンドウに飾ってあったカワイのリオグランデタイプ2-6-0(二段目)
リオグランデタイプ2-6-0(二段目)
今のファインスケール模型界とは対照的にレトロモデルには懐かしさユルサがある。ネット市場に放出されたレトロモデルが意外な価格で取引されているのを見ると、きっと懐かしさユルサに価値をみつけるファンの存在があるのかも知れません。
中学生の頃にやっと買えた国鉄60形Bタンク。こちらは委託販売の棚で他メーカ製品もあり。
2019年11月25日月曜日
根室拓殖鉄道 キ1
北海道のナロー(地方私鉄)で昭和34年9月に消えた根室拓殖鉄道(根室~歯舞)。
HOナローの模型 根室拓殖鉄道キ1(ワールド工芸製)で果たせぬ夢の世界を楽しむ。
40年以上昔、珊瑚模型店で根室拓殖キ1のHOナロー完成品(確かモデルワーゲン製?)を見て買いたかったがこのスケール1/87には手を出さなかった。私は今もナローは1/80だがこの根室拓殖キ1はスケール論を超越した魅力を持っている。
私が地方私鉄めぐりを開始した昭和37年の交通公社時刻表では既に根室~納沙布灯台前間がバス路線になっていた。根室~納沙布灯台前 バス所要時間45分140円
写真集の写真は昭和38年8月20日。この頃は銀色であった。その後淡青に塗られたのか?
参考:「軽便追想」高井薫平著 ネコ・パブリッシング
HOナローの模型 根室拓殖鉄道キ1(ワールド工芸製)で果たせぬ夢の世界を楽しむ。
40年以上昔、珊瑚模型店で根室拓殖キ1のHOナロー完成品(確かモデルワーゲン製?)を見て買いたかったがこのスケール1/87には手を出さなかった。私は今もナローは1/80だがこの根室拓殖キ1はスケール論を超越した魅力を持っている。
写真集の写真は昭和38年8月20日。この頃は銀色であった。その後淡青に塗られたのか?
キ1 昭和24年 田井自動車工業製のHOナロー模型(ワールド工芸製)
2019年8月24日土曜日
小さなブリル台車 2
北陸鉄道加南線の電車で気になったのがこの小さなブリル台車です。
遠州鉄道から車体のみ購入したクハ1602と1603は、北鉄の手持ち台車を次々と交換して行ったようだ。車両竣功図によれば元々は日車D-16 軸距2200mmであったが、こんな極小軸距のブリルに履き替えた実にユーモラスな時代があった。
撮影:1964.12.29
加南線クハ1603のブリル 軸距1219
加南線クハ1603 山代
加南線のクハ1603(元遠州鉄道クハ) 河南-山代
極小軸距のブリルを履くと車体とアンバランスな台車で実に魅力溢れる電車となる。
大聖寺川を渡って草ぼうぼうの区間を行く。河南-山代
こちらは加南線モヤ503のブリルだが1ランク上?と推定される(軸距1473? )
2019年8月17日土曜日
小さなブリル台車 1
私が小さなブリル台車に夢中になったのはこの1枚の写真です。1967.3.7
広島電鉄・宮島線荒手車庫に休む1010形改造車1011+1012。
軸距を極端に縮めた最小クラスのブリル製台車が可愛い。
鉄ピクによれば写真の1010形改は正真正銘のブリル製造ブリル27E-1を履いていたようで、この小さな軸距1219mmブリル型台車は広電1010形、1020形、旧1040形と連接改造後の1040形に使われていた。
よくこんな稀有な題材を戦後カラーリング含めて再現したことに驚かされます。
この16番1/80に使われたYAMA模型のブリル76Eは軸距17mmで実物1219mmに最も近似のサイズ。40年前頃に手に入れた「だるまや」のブリル76Eも軸距17mmでした。
2019年7月24日水曜日
構内配線図の原稿
鉄道模型趣味誌の連載で構内配線図には結構手間が掛かります。
・まず数枚の写真から線路の配置やカーブを尺度不定のポンチ絵に描いて
日々少しずつ修正していく。
・エクセル上で駅や建物の部品を幾つか作成する。
・エクセル上にポンチから構内配線図を作成する。
・構内配線図に建物(部品)を大体ならべる。
・写真を見て建物の大きさや配置を決めて行く。
これでやっと構内配線図の下絵となる原稿が完成。
この原稿をもとに本番の構内配線図を作成してもらう。
こんな手順で少しずつ原稿が作成されていきます。
・まず数枚の写真から線路の配置やカーブを尺度不定のポンチ絵に描いて
日々少しずつ修正していく。
・エクセル上で駅や建物の部品を幾つか作成する。
・エクセル上にポンチから構内配線図を作成する。
・構内配線図に建物(部品)を大体ならべる。
・写真を見て建物の大きさや配置を決めて行く。
これでやっと構内配線図の下絵となる原稿が完成。
この原稿をもとに本番の構内配線図を作成してもらう。
こんな手順で少しずつ原稿が作成されていきます。
おおよその配線図と建物を粗々揃えたところ。
2019年6月22日土曜日
旧型気動車 菱枠形台車3題
旧型気動車(実物)の菱枠形台車を古い写真から3タイプ並べてみました。
台車それぞれで寸法は異なるのでしょう、統一は車輪径ぐらいか?
今やNゲージの世界ではこんな旧型台車は番外で私の知らない動力車用ばかり、
そんな中で唯一グリーンマックスに小型の旧形台車が数タイプあり、その中の一つ旧型気動車用No.5019が写真の旧型気動車菱枠形台車にほぼ相当?するようです。
これをNゲージの旧型気動車ではなくて、1/80のナローに使うと軸距と車輪径さえ軽便標準アーチバーに近似であれば満足できるでしょう。何よりNゲージの優れた動的メリットが得られます。
台車それぞれで寸法は異なるのでしょう、統一は車輪径ぐらいか?
今やNゲージの世界ではこんな旧型台車は番外で私の知らない動力車用ばかり、
そんな中で唯一グリーンマックスに小型の旧形台車が数タイプあり、その中の一つ旧型気動車用No.5019が写真の旧型気動車菱枠形台車にほぼ相当?するようです。
これをNゲージの旧型気動車ではなくて、1/80のナローに使うと軸距と車輪径さえ軽便標準アーチバーに近似であれば満足できるでしょう。何よりNゲージの優れた動的メリットが得られます。
これが常総筑波鉄道キハ311の動力側台車。 1962年
キハ311 元国鉄40000 短い気動車。
これが鹿島参宮鉄道竜ヶ崎線のキハ40402の非動力側台車。
キハ40402 1962年
これが倉敷交通局キハ305の動力側台車。
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