先日8月17日にビックサイトで開催したJAM クリニック「地方私鉄 失われた情景」より.
夏の海岸線を行く生え抜きの雨宮製キハ5102+コハフ3001.
キハ5162(元三岐)+コハフ1502(2軸車).
海岸の岩場に近い最も高さ低いところを行く線路.
国鉄の小さな40000形より更に全長短い生え抜きの気動車キハ5001.どの気動車もバケットを備えていた.
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2回目に奥山線を訪問したのは2グループが現地合流した5人での撮影であった。
この日おおよその行動は一緒だったが、撮影は思い思いのポイントにバラバラに散って撮るので、RMライブラリー10巻「追憶の遠州鉄道奥山線」に発表した5人の写真以外は誰が何処で何を撮ったのか今もよく分からない。
このメンバーで唯一分かるのは故田辺さんで、彼が学生時代に撮影した画像は一式お借りしているので、この日の奥山線撮影で意外なことが分かった。
彼はこんなところで撮っていたのか! の一例が金指の立体交差であった。
この日、5人は井伊谷の宿を朝早く出てバスで金指へ向かった。
私が井伊谷~金指間の磐城(住友)セメント専用線に気を奪われていた頃、
田辺さんは金指の立体交差の上から朝の二俣線を狙っていた。
二俣線の列車は金指発6:43の豊橋行と思われる。