リコーのサイトには「60年代から70年代前半に日本各地を走った蒸気機関車などフィルムで撮影された鉄道写真をデータ化したプリント55点」と紹介されていますがもっと後の時代に撮られた海外蒸機もありました。
今よくある鉄道写真と違って、いかにもフィルム時代のオーソドックスな撮り方に好感が持て、私はやはり人物を写し込んだ写真に目が向いてしまいます。ギャラリーⅡは極大プリントの南米やアジアなどのSL写真が20点ほどで大変な迫力、雄大な自然や生活感溢れる写真など海外もこういう国のSLはいいですね。
鉄道写真展はこれくらいの点数がちょうどよい感じで、先日見た上野で開催中の風景写真展は同一テーマで265点(全紙以上)、これにはとても集中できずでした。
鉄道写真展はこれくらいの点数がちょうどよい感じで、先日見た上野で開催中の風景写真展は同一テーマで265点(全紙以上)、これにはとても集中できずでした。