青空になると撮りたくなる何気ない地上駅の風景。
西武新宿線上石神井 2022.5.23
2003年6月に機芸出版社から初版が発行された新井清彦さんの名著「軽便探訪」が新装版として復刊しました。
著者の取材に基いた車両図面や構内配線図の作図が機芸出版社ならではの圧巻で、軽便鉄道ファンなら必携の一冊になっていると思います。初版発行以来品切れだったのがなるほどと思われます。
1927(昭2)年生まれの著者が軽便訪問したのは1965~1970年あたりが多く、まだマイカー普及前の昭和40年代前半に三菱コルト600で全国を駆け巡った時の年齢は40歳頃。
そして2003年に情熱を傾けた軽便の集大成「軽便探訪」259頁初版を出版されたのが76歳、大変な名作を世に残されたものです。

2015年8月31日のブログを一部編集して再掲載します。
前回の記事 「日本人が初めてみた蒸気機関車(模型)1」
松代の真田宝物館は屋代線松代駅跡のすぐ近くでした。
宝物館訪問の目的は、嘉永7年(1854年)に横浜に陸揚げされた蒸気車模型を見た絵師が自分の目で書き写した写生絵図が2年前に初めて真田宝物館に寄託されたので、写生絵図とその後の関係を確認することでした。以下は真田宝物館で確認できたことです。
撮影:田辺多知夫 1963.7.19
昨日変更したタイトルの写真です。
写真集「地方私鉄1960年代の回想」の下津井電鉄で使った1シーンの次の1コマです。
1963年夏の銚子電鉄、海辺の終着駅外川に下りるとこんな名所案内が掲示されていた。
長崎海水浴場は今もあるが犬若海水浴場とは一体どこにあったのか?