新津から磐越西線に乗って15分程の五泉から信越本線の加茂まで走っていた。
丁度お盆のシーズンで、この日はどこも家族連れの乗客が多かった。
五泉の小さなホームで待ち受けていた電車は元西武の17m級3扉車で何とも平凡な電車であった。
東京でも撮れるような電車を、何でわざわざこんな地方まで撮りに来たのかと思ったものである。
お目当てのいかにも蒲原らしい2扉車は、この頃はもう動いていないようだった。
蒲原鉄道は五泉から村松までの区間が主力で、この間は頻繁に走っていたが村松から先は本数が半減であった。村松までは田圃ばかりで平凡だが、ハザ木がいかにも新潟らしい風景であった。


















































