案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2024年7月17日水曜日

4年前の思い出 TMS連載記事(鉾田線)

facebookでは数年前の今日が思い出として現われる。
今日は4年前2020年7月17日にfacebookに投稿した記事が現れてあの頃が思い出された。

TMS誌2020年8月号に掲載した鉾田線の原稿に取り組んでいた2020年5月は、東京の非常事態宣言が解除されて少し出歩けるようになった頃。月刊誌連載が3年も続けられたのはコロナ禍の外出制限のせいだったかも知れない。

2020年7月17日にfacebookに投稿したTMS誌記事「霞ヶ浦湖畔 桃浦」

以下は記事に載せなかった車両写真 撮影:1966.8.28

旧東横のキハ42202と42201 石岡機関区


旧東横のキハ42201。石岡機関区


石岡駅で発車を待つキハ201。

2 件のコメント:

モハメイドペーパー さんのコメント...

旧東横のキハ1形は電車(クハ)になったのを日立電鉄で見ましたが、この時代(私は大学3年)にはほぼ原型を保って動いていたのですね。

katsu さんのコメント...

モハメイドペーパーさん
日立電鉄へ行ったのはとても旧東横気動車とは思えないクハに化けてしまいましたね。
鉾田線ではほぼ原形の旧東横2両が盛んに霞ヶ浦湖畔を走っていました。