案内文章
高度成長期に突入した1960年代は、
地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
。
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
を
回想してみました。
2011年10月18日火曜日
上武鉄道 英国系蒸機
英国系の蒸機は1886年製などとんでもなく古い古典機が夕陽を浴びて休み、
格調高い英国紳士を思わせる風貌を北関東の工場内に見ることができた。
1891年英国ダブス社製の8号機(後に3号) 西武化学工場内 1962.12.23
1902年英国ナスミス・ウィルソン社製の6号機
休車の1896年英国ナスミス・ウィルソン社製の5号機
1886年英国ナスミス・ウィルソン社製の4号機
番外は工場の外れに休車になって置いてあった元飯山鉄道の日車製3号機.
同系機が別府鉄道に在籍していた.
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