案内文章
高度成長期に突入した1960年代は、
地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
。
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
を
回想してみました。
2022年9月14日水曜日
第6回目の配本「中国地方の私鉄」
髙井薫平さんの力作 第6回目の配本「中国地方の私鉄」が発刊されました。
中国地方5県で昭和30年頃に営業していた16路線(現存3路線)の車両を取り上げているので240ページの大変な分量です。
人気路線の車両写真はRMライブラリー他で出尽くした感があるので、各路線の情景写真と早くに廃止された尾道鉄道、舟木鉄道、防石鉄道、長門鉄道、一畑電鉄の廃止2路線などが見どころか。
240ページこの厚さ。
定価2970円(税込)
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