案内文章
高度成長期に突入した1960年代は、
地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
。
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
を
回想してみました。
2018年7月20日金曜日
仙北鉄道
ともに撮り歩いた青蛙さんの素晴らしい仙北鉄道を。
撮影:和田英昭 1964年夏
北上川の風を受け一関街道を行くリヤカー、孫の手をひく祖母、そして米谷を発車した気動車が登米(とよま)へと向かう。 北上川のほとりに詩情あふれる風景があった。
先日アップした米谷駅はこちら→
仙北鉄道米谷駅
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