案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2024年10月6日日曜日

講演「地方私鉄めぐりの旅 魅力のナロー情景」より(3)

1963年4月30日で部分廃線となった気賀口~奥山間を日中1往復の気動車に乗って奥山へ向かったのが1963年の4月。奥山は桜が満開だった。
 


全てオリンパスペンSハーフ判カメラで撮影
1963.4.4 

奥山駅が近い.


気賀口から20分ほどで桜満開の奥山駅に到着した.



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