案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2019年7月30日火曜日

美しい貨車

気動車がこんな美しい緩急車を連結していると堪らない魅力を感じます。

東野鉄道ワブ2  黒羽 1966.12.30
ワブ1形(1・2)とワブ10形(10)の3両が在籍していた。
これも松葉スポークの車輪を履いている。


0 件のコメント: