案内文章
高度成長期に突入した1960年代は、
地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
。
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
を
回想してみました。
2015年9月24日木曜日
あの頃の飯山線
越後交通長岡線を訪問した昭和42年2月の田辺さんの足跡をネガから追ってみると、長野電鉄を撮ったあと飯山線を撮り越後川口に出て上越線で長岡に向かい越後交通長岡線(栃尾線は3年前に訪問済)を撮影していた。昭和42年あの頃はまだ地方私鉄も国鉄ローカル線も良き風景(車両)が残されていた時代であった。
C56の客列車 森宮野原 1967.02.22 撮影:田辺多知夫
森宮野原
越後川口
長野電鉄 夜間瀬
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