案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2022年6月17日金曜日

熊本電鉄 早朝の菊池駅

朝早に訪問した菊池駅のネガは薄くてどれもメリハリがありません。
tifにスキャンしてjpg化し長辺2048pixで画質を高めてみました。



モハ303+ホハ54  菊池駅 1967.3.6


 モハ303+ホハ54 


モハ102
フルサイズにして見ると運転手の表情まで分かる。
スマホでもフルサイズに拡大できるのがgoogleブログのよいところ。


コメントにあったようにフル画像にすれば「ポイント上の架線の張り方の観察」なども出来ます(写真はPC画面の事例)。


モハ102+ヤ5



日の出前でうす暗い菊池駅。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

大きく鮮明な画像のアップ,ありがとうございます。
隅から隅まで,楽しませて頂いています。
たしかに,運転手さんの表情までわかりますね。
ポイント上の架線の張り方も興味深く観察しています。
H.O

katsu さんのコメント...

匿名さん
拡大画像の楽しみ方をありがとうございます。
スマホでは容易に虫メガネの部分拡大のように見れますが、
やはりPCで拡大して見るのが楽しいですね。
拡大した事例の画像を掲載してみました。