案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2025年6月16日月曜日

西大野の交換風景

FBで好評でしたのでブログにも掲載します。  


西大野の交換風景.1962.8.1
先日の金平駅を撮ったのが尾小屋行列車のこのオープンデッキからです。


5 件のコメント:

なと。 さんのコメント...

いい写真です!だけど当時は当たり前の光景だったのでしょうね。
自分が経験できたオープンデッキは西武山口線だけでした・・・

吉祥寺のイベントではお世話になりました、ありがとうございました!

katsu さんのコメント...

なとさん
吉祥寺のイベントにご来場いただきありがとうございました。湯野浜温泉駅にコメントされたなとさんをよ~く覚えています。今後ともよろしくお願い致します。

jha141 さんのコメント...

汽車の窓からハンケチ振れば そんな時代 手を振ると返す長閑な時代が感じます 花束は飛んできませんね。

katsu さんのコメント...

jha141さん
長閑な1960時代でした。しかし、この時代は悪さばかりが取り上げられ良かった事は忘れ去られてしまう今の時代を感じます。

北鉄ノスタル爺 さんのコメント...

国鉄でもまだまだ非冷房が当たり前の時代、ましてや軽便では自然の風以外には涼みようがなかったわけですが、画像からは不思議と夏の心地よい空気が伝わってくるようです。
デッキの女性や、乗務員の方の服装にも、涼しさと共に時代を感じますね。