案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2024年7月18日木曜日

「地方私鉄 失われた情景」

 久しぶりにネット書店を開いてみると

書泉オンライン 売り切れ
書泉オンライン楽天市場 売り切れ
楽天ブックス メーカ取寄せ

おかげ様でネット販売では「売り切れ」の表示が出始めました。


4 件のコメント:

Cedar さんのコメント...

売れ行き好調、おめでとうございます。
私も東京の書店でも模型店でも買えず、神戸市民してる時に六甲模型で購入させていただきました。

katsu さんのコメント...

Cedarさん
ご購入戴きありがとうございます。
東京で店頭販売だと書泉グランデかイモン店に集中ですね。
それ以外の書店では機芸出版社から取り寄せが原則になっていますが、
その出版元の在庫は知る由もなくここの在庫が無くなれば初めて完売となります。
前回と同様に秋ごろに完売になれば嬉しいのですが。

HEROMO さんのコメント...

はじめまして。駿遠線の情報を探していてこちらにたどり着きました。貴殿の著書 地方私鉄 失われた情景 を楽天ブックスで申し込み、1週間ほど待ちましたが版元取り寄せで一昨日届きました。まだ少しページを繰っただけですが、各地域のありのままの姿に当時(60年代ですとまだ小学生ですが)を想像しております。これからゆっくり読み進めさせていただきます。

katsu さんのコメント...

HEROMO さん
はじめまして。
ご購入戴き本が到着した報告をありがとうございます。
いろんな路線を楽しんで戴ければ嬉しいです。
前回と同様に今回も駿遠線は限られたページにとても収まらず一事例に過ぎません。
駿遠線がいかに巨大な軽便鉄道であったかです。