前回の「動きがある写真」に引き続き興味深いテーマですね。「動きのある写真」からは生活の息吹が聞こえてきます。写真撮影の一つの使命は「その時代を写すこと」だとすると、写真屋が本当にやらねばならないことは時代背景を含めて、人々の生活を「活写」して、後世に残すすることかもしれません。風間さんがおっしゃるとおり、フィルム代が高かったけど、もう少し周辺を撮っておけばよかったなと思うばかりです。さて現在、そんな「旬の鉄道写真」が撮られているのか? 答えは半世紀後なのでしょうか。
大木さんお恥ずかしい私の投稿を読んで戴きありがとうございます。毎度々遠い昔の反省ばかりしている私です。あの時代は車両をしっかり撮ることが最重要で、おまけで撮ったシーンが今になってこれほど役立つとは思いもよりませんでした。今、撮った写真を私は50年60年後に見ることができませんが、その頃は今のデジタルで膨大に撮影された写真が溢れかえって何も感じなくなってしまう時代が来るのではないでしょうか。
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2 件のコメント:
前回の「動きがある写真」に引き続き興味深いテーマですね。
「動きのある写真」からは生活の息吹が聞こえてきます。
写真撮影の一つの使命は「その時代を写すこと」だとすると、
写真屋が本当にやらねばならないことは時代背景を含めて、
人々の生活を「活写」して、後世に残すすることかもしれません。
風間さんがおっしゃるとおり、フィルム代が高かったけど、
もう少し周辺を撮っておけばよかったなと思うばかりです。
さて現在、そんな「旬の鉄道写真」が撮られているのか?
答えは半世紀後なのでしょうか。
大木さん
お恥ずかしい私の投稿を読んで戴きありがとうございます。
毎度々遠い昔の反省ばかりしている私です。
あの時代は車両をしっかり撮ることが最重要で、おまけで撮ったシーン
が今になってこれほど役立つとは思いもよりませんでした。
今、撮った写真を私は50年60年後に見ることができませんが、
その頃は今のデジタルで膨大に撮影された写真が溢れかえって
何も感じなくなってしまう時代が来るのではないでしょうか。
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