コメントさんから連絡戴いた「懐かしの軽便いまむかし」に掲載されたハ30の写真から、「謎の客車ハ30」が謎であるかどうかが確定するまで、ここに記載した「謎の客車ハ30」を取り消して「謎の残骸」だけに変更させて戴きました。
ところで、1963年4月に駿遠線袋井工場で撮った1枚の写真↓で、左下に転がった残骸に謎の客車ハ30によく似たホハ30の表示が読める。
もしやこの残骸は謎の客車ハ30と関係があるのではないか??
1963年4月に駿遠線袋井工場で撮った1枚の写真。
左隅に転がった残骸に表示されていたのが形式ホハ30と自重5.6t
これは一体何の残骸なのか????
2 件のコメント:
駿遠線のハ30ですが、藤枝市郷土博物館平成13年発行の『なつかしの軽便鉄道 いまむかし』という冊子に乗客を乗せて走行中の写真が掲載されています。長生きしなかった理由はわかりませんが、ある時期(上記の写真のキャプションには「昭和30年ころ」とあります)には実際に使用されていたようです。
tachikawaさん
駿遠線の客車で二つの謎があり、その一つであるこの残骸のホハ30の謎は解けたので、
もう一つの謎である「謎の客車ハ30」にまで踏み込むべきではありませんでした。
「謎の客車ハ30」の発信元では仙北鉄道客車2両→静岡鉄道へ譲渡が記載された鉄ピク誌、それと駿遠線の客車ハ30の写真があることはご存知です。それでも何故「謎の客車」なのかさらに確認してみます。
本ブログで「謎の客車ハ30」についてのところを取り消させてもらいました。
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