案内文章
高度成長期に突入した1960年代は、
地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
。
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
を
回想してみました。
2013年6月17日月曜日
新潟交通 素晴らしき世界
前回の
新潟交通
ではカラーを中心にアップしましたが、人気の鉄道のせいかとてもよくアクセスされています。今回はモノクロ中心でアップしてみます。
新潟交通は初日に雨に降られ、佐渡島観光を挟んで翌日また出直したのでした。新潟交通の素晴らしき世界を初日からネガを追ってみます。まずは魅力溢れる電車庫の風景から。
東関屋の電車庫内部. 1968.8.17
地方私鉄の電車庫内はどこを見ても楽しい.動力系が分解され部品が
拡げられていてオーバホールした直流電動機の電機子などが見える.
足回りを外された小型電車モハ11形が定期検査中.
東関屋の車庫には元小田急や生え抜きのモワが並ぶ.
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