案内文章
高度成長期に突入した1960年代は、
地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
。
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
を
回想してみました。
2011年4月27日水曜日
井笠鉄道 早春の軽便1
九州私鉄&路面めぐりの帰りに寄った井笠鉄道では、心地よい春の陽気で真青な空の下を軽便が元気に走っていた。この地方独特の黒い瓦屋根と白壁が点在する沿線で丸一日軽便を楽しむことができた。
暖かな丘陵地帯を走る.大井村
1967.3.8
大井村
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