案内文章
高度成長期に突入した1960年代は、
地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
。
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
を
回想してみました。
2011年1月8日土曜日
仙北鉄道 早春の軽便1
真夏に訪問してから2年経った1966(S41)年の早春。
冬が過ぎ、春の息吹が感じられる穏やかな陽気であった。
2年後(1968年春)の廃線が迫った仙北鉄道であったが、
小さな貨車による輸送が、まだまだ活躍していた。
長大編成 1966.3.1 沼崎下 - 瀬峰
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