案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2011年1月23日日曜日

中千住駐泊所

前回アップした「業平橋の貨物ヤード」、Cedarさんからご指摘があり、貨物ヤードの場所が間違っていました。申し訳ありません前回の表示を訂正させて戴きました。
営団日比谷線の高架が見える場所は、北千住~牛田間にある貨物ヤードで、その脇にあったのが中千住駐泊所でした。ネルソンは中千住駐泊所がある貨物ヤードと、業平橋の貨物ヤードの間を往復していて、前回の写真はそれを追いかけたものでした。

64号機  中千住駐泊所 1963.3.25

64号機  中千住駐泊所


63号機


63号機  中千住駐泊所


63号機  中千住駐泊所

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