1966(S41)年3月1日、朝一の
上りと下りの貨物は長大編成であった。頚城鉄道と同様に有蓋貨車の長大編成は穀倉地帯の米輸送と思われるが、繁忙期でないこの時期に一体何を運んだのだろうか。その次の下り貨物はニフを2両も連結し、無蓋貨車にも荷を満載した貨物の編成であった。
朝一の不定期下り貨物列車(DC102)は長大編成であった。 沼崎下-瀬峰 1966.3.1
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田んぼの中をやってきた下り2本目の貨物列車。 板倉 - 佐沼 1966.3.1 |
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下りの貨物長大編成 板倉 - 佐沼 |
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最後尾のニフを切り離し、リヤカーで運んできた大きな荷物をニフに積込む。 佐沼 |
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ニフの積込が終わると、ニフを先頭に移動しこんな編成で米谷方面へ出発。 佐沼 |
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こんな編成もあった。 昼前に瀬峰へ向かうDC103。 |
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