案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2026年3月6日金曜日

湯野上温泉

 国鉄会津線  1974年 
一枚の鉄道写真を見ると、
あの日のことが鮮明によみがえる。

若い頃に撮った写真は、なぜか記憶によく残る。
さらに鉄道写真には、
日付と場所がしっかり記録されている。

この一枚から、湯野上温泉で泊まった宿のこと、
雨が上がった朝の駅を撮りに行ったこと、
対岸から貨物列車を狙ったこと、
同行した友達や家族のこと、
などが思い出される。

鉄道だけではない。
あの頃はどんな時代だったのか。
50年たった今でも、
ついこの間のことのように蘇ってくる。



朝の湯野上駅.1974年

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