案内文章
高度成長期に突入した1960年代は、
地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
。
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
を
回想してみました。
2016年5月26日木曜日
賢島行き電車
今日は伊勢志摩サミット開幕の日。
50年前の長閑な三重電気鉄道志摩線を思い出してみました(再掲写真含む)
国鉄参宮線の終点鳥羽で志摩線に乗り換え長閑な沿線風景を賢島まで電車が走っていた。
近鉄が賢島まで直行する現在の立派な路線からは想像もつかないローカル志摩線の風情があった。
参宮線鳥羽で志摩線の電車に乗り換える. 1964.07.06
鵜方駅の下校風景
何もない自然あふれる賢島近く行く荷物室付電車
国民宿舎「賢島ロッジ」の下を行く夕暮れ時の電車.
終着駅賢島はこんな風景で、貨物線が右へ真珠港に延びる.
英虞湾
2016年5月16日月曜日
お知らせ
私のブログの現状、何もお知らせが無くて大変申し訳ありませんでした。
実は4月15日の上武鉄道の記事を最後に私のブログの時間が無くなり、
現在、ブログは停止中です。
いずれブログ再開の日はやって来ますのでどうかお待ちください。
katsu
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