新宿始発の相鉄ネイビーブルーの乗車を楽しんで海老名に行き、小田急海老名駅に併設された小田急ロマンスカーミュージアムの見学を楽しむ、なかなか良き一日であった。
新宿「新南改札」下の暗がりでブルーの車体が光輝く9:27新宿始発の海老名行。
休日ともなれば先頭車に子供たちが張り付くので落ちつける最後部車両が良さそうです。
相鉄線と小田急線と右手に相鉄貨物線が見える海老名風景。1962年10月
撮影:山本忠夫氏
1963年の相鉄貨物線。 海老名
新宿始発の相鉄ネイビーブルーの乗車を楽しんで海老名に行き、小田急海老名駅に併設された小田急ロマンスカーミュージアムの見学を楽しむ、なかなか良き一日であった。
3種のカメラを適材適所で使い分けたある日の撮影。
尾小屋鉄道を最後に訪問したのは昭和51年春であった。
廃線1年前で構内の線路もだいぶ外されて寂しくなっていた。
初めて訪問した1962年夏から14年も経っていてよく生き延びたものである。
散々楽しませてもらった尾小屋鉄道を見るのもこれが最後となってしまった。
2012年4~5月にアップした「昭和51年の新小松駅」の続編です。
昭和37年、尾小屋鉄道の新小松で見た車庫風景です。
機関車DC121のカラーもまだクリーム/赤になる前で濃淡の緑だったような?
これから時代が変わる前で、それまでの尾小屋鉄道がそのまま残されている
感じがした昭和37年の真夏でした。