案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2022年6月14日火曜日

広島風景

路面電車の写真は人、クルマ、看板、建物など昔の街風景が写っているのが楽しい。


撮影:1967.3.7


広島電鉄  宮島行き直通電車。 小網町-土橋

 2系統の己斐から広島駅へ向かう400形。 小網町-土橋


己斐行きの400形。 小網町-土橋


土橋の分岐点。

単車で賑わう十日市町分岐点。単車は150形

2 件のコメント:

まろねふ さんのコメント...

建物が低いせいか、小網町界隈の道路が広く見えますね・・・
半世紀経った今は、マンション等で狭い通りに見えます。

2枚目に写る「ハラダ内科」は、建物は変りましたが、今も同じ場所にあります。

katsu さんのコメント...

まろねふ さん
昔に比べて道路や空が広いのはどこの都市でも同じようですね。
55年も昔にあった「ハラダ内科」の看板が今も見えるのには驚きました。
路面電車が今も大活躍しているのが素晴らしいです。