案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2026年3月19日木曜日

曇天の五城目

秋田中央交通軌道線 1966年3月
どんよりと曇った空のもと、八郎潟から、
みぞれ交じりの寒風が吹きつける。

そこへやって来たのが珍しい列車。
その姿に、寒さを忘れる。
高校生たちを乗せた列車は、
泥だらけの道を行くトラックに追い抜かれ、
のんびりと走って行った。








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