案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2011年1月15日土曜日

越後交通 栃尾線 ED51の角度

軽便ならではの魅力を満載した箱型電機。
昭和24年日立水戸工場製 自重15トン  下長岡車庫 1975.3.8









廃線直前のED51   下長岡車庫 1975.3.8

貨物列車を牽いて活躍していた頃のED51。  長岡 1964.3.22

2 件のコメント:

猫が好き♪ さんのコメント...

 この台車間にあるちっちゃなスノープラウってどういう主旨のものなんだろうなあ、てのは長年疑問に思っております。
 廃線後もしばらく車庫に放置されてましたっけねえ。その時代には見たのですが、動いているところは結局一度も見ずじまいでした。

katsu さんのコメント...

猫が好きさん。
私もこのスノープロウ疑問に思っていました。
こんな小さいもの一体どうやって使うのか??
廃線後はしばらく車庫に放置でしたか。
それにしても「鉄道のある風景」ではこの栃尾線も良く撮りましたね。その情報量が圧巻です。