左: 元江ノ電115 →ホハ23→クハ111
中: 元草軽モハ105→モハ200→サハ306(同型サハは合計4両)
右: 元草軽ホハ23→ホハ26→サハ30→ホハ50
と、どれも興味深い経歴で、最後は栃尾規格型電車の間に組み込まれ総括制御編成の一員になった事でしょう。元草軽の客車は一時サハになって、その後また元のホハに戻っている。
国鉄のホームから見えた長岡駅の3両 クハ111+サハ306+ホハ50。 1975.3.8 |
元路面電車で江ノ電を経て入線し、様々な改造を重ねてクハ111となった。
古典客車の台車を活用した異色台車がチラッと見える。
元草軽の電車だったサハ306。この日はサハ302が総括制御編成に組み込まれ活躍していた。
元草軽の客車ホハ23だったホハ50。
草軽時代からの台車(車輪径530Φ)で、隣の元電車サハ306に較べ車高が一段と低い。
草軽時代からの台車(車輪径530Φ)で、隣の元電車サハ306に較べ車高が一段と低い。
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