長岡分岐点から東に4.6Kmのところに保原がある。
この保原駅の先で軌道は南北に分岐し、掛田と梁川へと向かう。
保原は貨物側線もある大きな駅で沢山の客で賑わっていた。
保原は貨物側線もある大きな駅で沢山の客で賑わっていた。
掛田・梁川← 保原駅の貨物側線側ホームが掛田or梁川ゆきのりば。 →福島 1966.12.31
保原駅の貨物側線側ホームの梁川行き。 ↘ 掛田・梁川 |
掛田・梁川← 保原駅の道路側の福島行き。 ↘ 福島 |
貨物の側線が一本。
ホワ10。貨車はどれも軽便並以下の小さな車体に、3'6''軌間台車がアンパランスで面白い。
2 件のコメント:
大晦日に行きかう人々の足音と馬面電車もどきの路面電車。懐かしい風景が広がりますね。東野鉄道を見てからだと思います。
福島の駅で一晩明かした記憶があります。
青蛙
青蛙さん
日記の記録によれば、東野鉄道を訪問した後、国鉄の郡山駅で寝て、朝一の列車で福島へ向かい朝から軌道線を撮り始めています。この帰路に福島交通の鉄道線へ寄っています。
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