案内文章
高度成長期に突入した1960年代は、
地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
。
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
を
回想してみました。
2010年11月7日日曜日
晩秋の頸城鉄道 森を行く
百間町から朝陽の中を飯室に向けて歩いてみた。
両端が廃線となってとり残された区間は飯室まで森が続く。
上り一番列車を終えて、ホジは晩秋の森の中をのんびりと往復していた。
晩秋の朝陽を浴びて。 百間町 - 鵜ノ木 1970.11.2
鵜ノ木停留場の時刻表。
百間町の次、鵜ノ木停留場の佇まい
朝陽の中を森の中に消えて行く。
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