便のよい駅前旅館に一泊。金沢駅前の風景。 1964.12.31 |
単車も活躍していた金沢駅前。
①系統の小立野行きモハ2200形と街の風景。 |
兼六園と金沢城の間の兼六坂を登る、⑤系統の単車モハ314。 |
兼六園下の分岐点。 橋場町⇔小立野
①系統のモハ2100形と街の風景。 |
近江町市場の買い物客で賑わう中心部「武蔵ケ辻」の大晦日。
④系統の野町行モハ2000形。(前回アップした画像の再調整です)
これにて今年の更新を終了致します。
「地方私鉄 1960年代の回想」をお読みいただき、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
4 件のコメント:
大晦日の日まで更新を続けられ、お疲れ様でした。特に11月下旬からの更新ラッシュは目を見張るものがありました。
コメントと写真を拝見すると臨場感があふれ出てきて、私もkatsuさんと一緒に撮影旅行をしているような錯覚を覚えます。大変楽しい気分を味わうことができました。来年も楽しみです。
t7Marimoさん
感想コメントありがとうございました。
11月あたりから急激に訪問者数が増大し、これに比例し更新が勢いづいてしまいました(笑)
これも皆さまのお陰です。
今後は、もっと時間を掛けて調べ、内容濃いものにせねばと思っています。
今後もよろしくお願いいたします。
見ているうちに涙が出てきそうになりますね。地方都市の文化がきちんと息ついていた時代、暮らしのリズムが人中心で動いていた時代・・・
私が地方私鉄(電車)巡りをした時代は、そろそろそうでなくなってきた頃でした。
今後とも時代の息吹が感じられる画像を見せていただきますよう・・・
来年も宜しくお願いいたします。
Cedarさん、こちらこそ来年も宜しくお願い致します。
福島や金沢の大晦日に見た人々の買物風景は、家族の絆がまだ強かった時代と思います。
この頃は高度成長期がスタートし車社会に突入し、がむしゃらに働いて夢や希望がかなえられた時代でした。
そして昔の良さが消えて行った時代だったと思います。
今の中国は正にこの日本の1960年代半ば頃のような気がします。
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