案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2010年8月6日金曜日

新潟交通3 東関屋に居た車両達



形式モハ17(元東武デハ2形)

モワ51

クハ37(元国鉄41000形)


クハ46(元小田急1400形)

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

やー、いい写真がいっぱいありますね。
東関屋では小型の車両群が並んでいます。
当時の雰囲気がよく出ています。今、交通システムでトラムの復活が話題となっていますが、ここも富山と同じように環境保全の担い手として復活できないものでしょうか。新潟交通での記憶はうろ覚えですが実に旅したくなる1枚1枚です。青蛙

katsu さんのコメント...

青蛙さん
この鉄道も、自分で始めて見る画像です。
撮った時は関心が薄かったのですが、今見ると元ネタを新潟交通仕様(外観の範囲内)に巧く改装されているあたりに、とても魅力を感じます。
1960年代は都落ち電車も地方私鉄によく溶け込んでいますね。