案内文章
高度成長期に突入した1960年代は、
地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
。
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
を
回想してみました。
2014年4月3日木曜日
葛生のナロー3
この季節になると葛生の奥で春の陽を浴びて活躍していたナローの光景が無性に懐かしくなる。
モノクロで撮った1971年の「住友セメント唐沢鉱山」は小型鉱車がよく似合っていた時代であった。
こちらに「
葛生のナロー2
」があります。
1971.04.25
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