案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2014年4月1日火曜日

西武新宿線 昨日の桜

都内の桜は今日あたりが満開でしょう。

地下化で消えゆく中野通り踏切. 新井薬師前-沼袋 2014.03.31

立体化で消えゆく運命の地上線. 武蔵関-東伏見 2014.03.31

4 件のコメント:

Cedar さんのコメント...

中野通りの桜、素晴らしいですね。地下化してもこの季節だけ地上走行して欲しいですね(爆)

katsu さんのコメント...

Cedarさん
電車と交差する中野通りの桜を沢山の人が撮りに来ていました。
こんな長閑な風景をどうして鉄道地下化せねばならないのか?
電車から楽しめた中野通りの桜や小学校の壁画などの車窓風景が地下化になると昔話になってしまいますね。

宵闇 さんのコメント...

昔ホビセンの近くに住んでいた事がありました。
中野通りはいつも歩いていたのでなつかしいです。
ゆくゆくは地下化されてしまうのですね,..

katsu さんのコメント...

宵闇さん
中野通りはいつも車窓に眺めるだけで歩いたのはこれが初めてでした。
中野通りの先に哲学堂公園があり近くにホビーセンターがあるとは知りませんでした。
地下化工事の区間を歩き始め、先日は哲学堂公園に迷い込みました。
次回はホビーセンターまで歩いてみようかなと思っています。