案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2014年4月10日木曜日

縮尺1/6のナロー鉄道

先日、OB先輩の縮尺1/6のナロー鉄道を訪問し人力トロッコに試乗させてもらいました。

家の周りに敷かれた「狭いせんろ」5インチ(127mm)ゲージは6倍すると30インチ(762mm)ゲージとなる。エンドレスと引込線からなる線路配置はまさにレイアウトの感じだ。
庭の自然にとけこんだ本格的な「狭いせんろ」は見ているだけで楽しく、製作中の動力機などが完成して走行すると巨大な乗れるナローレイアウトとなる。
なんともスケールのでかいナローレイアウトである !

実感的に作られた縮尺1/6の線路(127mmゲージ)   2014年4月

引込線と縮尺1/6模型の大きさ

製作中のナロー木造客車の巨大なこと!

4 件のコメント:

Cedar さんのコメント...

素晴らしい模型ですね、もっと見たいです。

katsu さんのコメント...

Cedarさん
製作中の車両が完成したら詳細が公開されるでしょう。
通常サイズの模型と同様に大型模型でも拘りがもの凄いです。
ただ乗れるだけの大型庭園鉄道ではないのです。
究極のナロー模型が羨ましいですね。

#9999 さんのコメント...

>人力トロッコに試乗させてもらいました。

羨ましいです。線路脇に古い貨車の廃車体倉庫なんか置いてみたくなりました。1/6ならかなり作り込めそうですね。完成楽しみにしています。

Katsuさんの新しい画像をアップしました。未公開の貨車もありますのでお時間がありましたらこちらも覘いてみてください。

katsu さんのコメント...

#9999さん
このくらいの大きな模型になると貨車の廃車体倉庫も実際に物入れに利用できそうです。
旧型貨車保存図鑑への登録ありがとうございました。
画像はかなり念入りにトーン調整されているのですね。