案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2012年11月8日木曜日

西武池袋線 101系 秋の陽を浴びて

秋晴れの日、昼前の柔らかな陽を浴び緑多き沿線を行く。

下り2123レ 急行飯能行 元加治-飯能  2012.11.07

上り2136レ 急行池袋行  元加治-飯能  2012.11.07


4 件のコメント:

Cedar さんのコメント...

西武101系もついに消滅ですか・・
秩父線の開通時に登場した形式はすべて消えるわけですね。
あ、101と言ってもこれは新101ですから厳密には違いますけど・・。
さすがに地方私鉄に良くってこともなさそうですし。

chitetsu さんのコメント...

元加治から飯能の間は、以前は八高線の手前で単線になっていましたね。
弊ブログでもこの辺りを走る501系電車最後の姿をアップしました。
この順番がいよいよ101系に回ってきたのは感慨無量です。

katsu さんのコメント...

Cedarさん、西武101系もいよいよですね。
これで来年から私は西武線本線で撮るものがなくなります(泣)
消える噂が出てからほんとうに長い間楽しませてもらった101系2+8連でした。

katsu さんのコメント...

chitetsuさん、今日も快晴でまたあの場所へ足が向いてしまいました。
八高線の手前の区間が昔は単線でしたか。
この辺り私は初めてで緑多い静かな沿線風景が気に入りました。
アップされた1980年の501系最後の姿を拝見しました。
32年前の西武線沿線はすっきりしていて501系が引立ちますね。