案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2010年8月4日水曜日

新潟交通1 昭和の街並み


県庁前-東関屋   1968.8.17
県庁前-東関屋   1968.8.17

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

このときご一緒させてもらった時のものでしょうか。県庁前の様子と併用軌道を進む大型電車。よく描写しています。当時の新潟市が現在大きく発展していることを見ると隔世の感があります。このような写真、時代を切り取っていますので町並みを研究している小生には大いに参考になります。青蛙

katsu さんのコメント...

青蛙さん
私の記憶に殆ど残っていないのが、この新潟交通と蒲原鉄道です。あまり特徴のない鉄道でしたが、今見てみると当時の街の風景が楽しめますね。