賢島のあと那智観光して一泊、その翌日南紀小私鉄に向かう途中の紀勢本線です。
まずカメラを向けることがなかった国鉄DF50は今となると貴重な1枚です。
中央本線の夜行準急「穂高」や山陰本線他、全国いたるところでこの列車に乗った筈なのに、どんな牽引機なのかまず見ることはなかったDF50でした。
紀勢本線 DF50旅客列車.ここは紀勢東線と紀勢西線の接点となる新宮でしょう.1964.07.09
紀勢本線で夜行列車を利用したこともあった.
紀勢本線の車窓 串本
磐梯山を背にした磐越西線DF50 川桁 1963.01.03
2 件のコメント:
katsuさま
久しぶりにコメントさせていただきます。
磐越西線での貴重なDF50の写真に目が留まりました。
お写真を見比べると、63年1月の磐西では茶、
64年7月の紀勢線ではオレンジ&グレーと塗色が異なり、
この1年半の間に変更されたのでしょうかね?!
狂電関人さん
モノクロ写真からよくDF50のカラーリングの変更に気づきましね。
DF50が茶色からオレンジ/グレーに変わったのは1963年だそうです。
磐越西線の川桁で撮った年に変更になったんですね。
その翌年に南紀で見たDF50がオレンジ/グレーだったとは今初めて知りました。
DF50もいろいろと面白い話があるようですね。
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