案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2015年1月29日木曜日

志摩線 荷物室付電車

三重電気鉄道志摩線。
1964年2月、三重交通から鉄道部門 北勢・三重・松坂・志摩の4線が独立し三重電気鉄道㈱として発足した。国鉄参宮線鳥羽から賢島まで3'6''ゲージで走っていたが、その後近鉄志摩線となり、1970年4月に改軌され近鉄と直通された。

1964年の夏の夕方、勤めを終え鳥羽方面から帰ってくる乗客で荷物室まで超満員。風光明媚な賢島の夕暮れ時を、素晴らしい電車が行く。 モニ554 + モニ562 この電車は同じ三重電鉄の軽便松坂線のモニ202とそっくりで、軽便をそのまま大きくした感じ。


モニ553   賢島 1964.7.6

モ5400形 珍しい垂直カルダン駆動部は地元神鋼電機製

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