普段は車庫に休んでいる車両まで駆り出され、朝は様々な電車がやってくる。
電車を待つ通勤・通学の人々で活気ある駅の風景。
朝の広島駅前もそんな楽しさに満ち溢れていた。
小さな単車ではお客が乗りきれないのか次から次とやって来ては発車して行った。
広島でもまだこんなに沢山の単車が活躍していた昭和42年3月。
2系統己斐行き450形. 5系統宇品行き400形 1967.3.7
7系統横川行き150形. 2系統己斐行き700形
鉄道線乗入れ宮島行 2500形
5系統宇品行き400形
6系統江波行き150形.十日市町交差点で見た6系統横川行の155号.
2 件のコメント:
広島電鉄にこのような情景があったことに実は驚いています。広島方面に出かけるた時にはいつも広島には降りず素通りしていました。これら一連の写真を見て悔しがっていますが、見て楽しんでいます。また、貴兄とT兄と一緒に出かけたいなぁ。青蛙
青蛙さん
自分でもよく大都市広島に立寄ったなあという想いがします。しかも呆れるくらいいろいろ撮っています。撮った記憶無いのに、欲しい場面が写っているのを見つけては楽しんでいます。
成果を直ぐ確認するデジカメに較べ、銀塩写真は成果も知らず40年以上凍結、始めてみる成果が新鮮です。
鉄道写真は昔行ったそこを再訪する楽しみのオマケまでついています。皆さんとその後の鉄道を訪ねる旅に出かけたいものです。
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