案内文章
高度成長期に突入した1960年代は、
地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
。
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
を
回想してみました。
2011年5月30日月曜日
松本電鉄 横田~学校前
次の交換駅横田は駅らしい大きな駅でここに車庫があった。
朝は庫内に1両のみで電車は殆ど出払っていたようだった。
乗客の姿も多くこの翌年春の廃線を前にして寂れたムードは無かった。
横田駅の交換 1963.7.20
ポップアップ画像
街外れの畑や民家の間をクネクネ曲がり、専用軌道区間を更に走ると
そこに清水駅があった.
専用軌道を行く. 学校前 - 日の出町
浅間温泉からの専用軌道は終わり、ここから松本駅前までの併用軌道へ入る.
学校前 - 日の出町
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