案内文章
高度成長期に突入した1960年代は、
地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
。
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
を
回想してみました。
2012年3月7日水曜日
伊予鉄道 朝の松山市内線
呉市電が廃止後1000形1001~1003の3両が瀬戸内海を渡り対岸の松山へ行っているとのことで、松山市内線のネガをスキャンしてみました。
呉市電の2年後1969年5月に撮った松山市内線は初めて見るもの(撮った記憶なし)ばかりで、まずは朝の風景が出てきた。市電に朝陽が当たりアイボリーの車体が眩しい5月の朝の松山市内線であった。
公園前 1969.5.2
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公園前(現:道後公園)
終点 道後温泉に近い道後公園の堀沿いを走る.
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