案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2020年7月5日日曜日

流山の「万上みりん」

先日の流山駅の貨物線で、当時の貨物線(野田醤油工場)で運んでいたのは醤油ではなく「万上みりん」の製品や原材料等だったようだ。流山の工場は当時野田醤油(株)で今はキッコーマンのグループ会社流山キッコーマン(株)になって「万上みりん」を作り続けている。
(流山の街に詳しいレイさんの情報より)

キッコーマン醤油(販売者:キッコーマン食品(株))
と「万上みりん」(製造者:流山キッコーマン(株))
マンジョウ 本みりんのラベル、中々よいデザインですね。

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