案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2018年10月4日木曜日

写真展 10月4日

今回の写真展の特徴はテーブルに写真アルバムを置いてあることで、写真はデジタルを介さない昔からの銀塩プリントで、その殆どが月光印画紙に焼いたものです。

今回3冊のアルバムを用意しましが、本日も熱心にアルバムを見て戴く方が何人もいて、じっくりと1960年代を時間かけて楽しんで戴くとほんとうに嬉しいです。

 アルバム3冊を置いた丸テーブル。

福島交通軌道線


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